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きた~ 腸活 菌活 美腸 by VEGGY

IMG_3948s.jpg じゃーん!
ナチュラル&オーガニック志向の方にはとっても有益な情報満載の雑誌VEGGY


天然志向の杉の住環境が、腸内環境にも良い。

という記事を載せて頂きました。

題して、「腸内環境を育てる 自然でここちよい住まい」

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腸は第2の脳! 肌は腸を映す鏡!! 腸内環境を整えるのが美と健康の秘訣!!!
腸にやさしい生活・美腸レシピ・腸活達人の健康法と気にある記事が満載です。
「金持ちより菌持ち」を今年の礎としている私にとっては、永久保存版!
オープンハウスに来られた方には、本誌をお分けいたします。
 

 

月舞台の見学とお茶会。それは「型破り」

 

 
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先週3月5日の月舞台@八王子の見学お茶会は、予定よりも多くの方にお越し頂きました。
遠いところを、足を運んで頂きありがとうございました。
 
建築を検討されていらっしゃる方や建築士さんはもちろん、食・健康・文化のプランナー、ジャーナリスト・写真家。WEBデザイナー。野鳥の専門家。元獣医師で自らドックマッサージという分野を切り開いている女性や、ママさん企業家、そして、天然志向の「杉」との出会いから、難病を克服した高校生、そして映画プロデューサーなど等、多彩な顔ぶれの楽しいひと時となりました。
 
この月舞台を設計した森林環境建築研究所の落合俊也さんは、「これからの建築業界は建築家とか設計士の時代ではない。」
 
と言われる、めっぽう「型破り」な建築家です。
 
しかしながらこの空間は、何の違和感もなく、ひたすら「美しく、そして快適」
そして、ふと「建築の神髄」とはこういうものなんだろう。と、思いが至るような空間です。
 
「型破り」はその人柄だけではなく、月舞台そのものが「型破り」です。
 
建築基準法を超えた合法的な建築物であること。
東南には一切開口部がなく、西北に開口部をもちながら、全く違和感を感じないこと。
更には、目障りな音や外界の生活感が一切がなく、それでいて自然との繋がりを感じる極上の日常空間でもあります。
地熱という地球の体温や、温熱のしくみを巧みに取り入れ、そして職人の手仕事を何より大切にしています。
 
そして森林共生という究極の天然志向の理念を根っこに持っています。
ここで使われる木材は、
天竜TSドライの月齢伐採葉枯らし天然乾燥材です。
 
歌舞伎の世界の方は、「型があるから、型破り」とよく言われます。
基本の基本を極め、更に納得せずにとどまらず追求していく先には、無二の価値観が生まれるのでしょう。
 
縄文時代の竪穴式住居に想いが至る、そんな見学会でした。

「林業はこれからの花形産業」です。三重の「もりずむ」を訪ねました

 

 

もりずむ.jpg                       写真は、もりずむの三浦さん(向かって左)と藤崎さん

「林業はこれからの花形産業」です。

美杉の三浦林商の三浦妃己郎さんは、本当に楽しそうに語ります。
天竜TSドライの故榊原さんの縁で広がった、もりずむ・三浦林商さんの森をたずねました。

今回案内して頂いた美杉は、三重の伊勢と奈良の吉野の丁度中間あたり、まさに美しい杉と鹿しかいない
ようなところ。映画「WoodJob」の舞台にもなった、別名「神去村」です。

三浦さんは三浦しをんの親戚筋。村をあげての撮影協力のなか、木こりの指導や資材の提供など、陰の主役級の役割を担われました。

美杉の山を案内していただく為車を走らせると、すぐに杉の山ばかり。そして遠目には、線香林といわれる痩せ細った杉林にも拘わらず、丁寧に間伐がされています。うちは現場が近いんです。三浦さんの周辺の山はほとんどが間伐されていて、地面にまで日が届いています。

三浦さんは、それぞれの山主さんの性格や、家族関係などをつぶさに把握され、山主さんが何を望んでいるかを、ひとりひとりと膝を詰めて向き合うそうです。

そういった地道な活動で、今では山の手入れをしてほしいという山主さんが、順番待ちの状態だそうです。

三浦さんは木を見ると、相手の顔が浮かび、その木がどんな使われ方。商品になるか、わくわくする。と楽しそうに語ってくれます。だから選木作業は今すぐに商品になるものと、将来的に価値を生み出すものを決定するため、たいへん重要な作業だそうです。

三浦林商さんは、住宅の構造材を提供する林業家ですが、木の商品化は多彩。

杉皮・パレット材。箸から木の小物・大型の家具材や道の駅にだす加工用の板材。おが粉は、近くの有機の畜産農家用に。また赤身の小さな木片は、杉茶に化けます。

どんな端材も余すことなく、しかし、ただそのまま出すのではなく、手間を惜しまずひと手間かけ、価値あるものとして、商品にされます。

一般的な林業では、手間をかけること自体が大変なコスト増になるため、採算があわない仕事はできる限り行わない。効率を重視することが至上となるため、商品価値がない間伐材は山に切り捨てられ、端材はチップやバイオマスが、一般的です。

 

そんな中、なぜ三浦さんは手間をかけるのか。
丁寧に木を育て、先人が当たり前にやっていた、適正な時期に伐採し乾燥させる「月齢伐採・葉枯らし・天然乾燥」という、木の持つ多様な特性を生かした木材にしているからだと思います。

 

 「価値ある木」とはなんでしょうか?

 

美しい木目・樹齢・生産地・節や傷がないもの。割れない。反らずに
真っ直ぐであること。乾燥度。
これまでの、木材の価値は、こういった基準であったかと思います。私たちは杉という木材と出会い突き詰めていくことで、木材。特に杉の真の価値を再考しました。

本来の強度とはなんだろう。

粘りや靱性とはなんだろう。

耐久性とはなんだろう。

そして精油の持つ様々な、効能とは。

こういった事は、あまり議論がされていなかったのでは無いでしょうか?

 

「月齢伐採・葉枯らし・天然乾燥」

この手法は、工業化・効率化の世界では、全くナンセンスの手法です。
伐採の時期を限定し、山で時間をかけて枯らし、更に時間をかけてゆっくり自然の状態で乾燥させる。
こうやって伐採された木材は樹齢70年であれば、伐採後2倍の140年持つ。といわれます。

三浦さんと一緒に活動されている、「もりずむ」の藤崎さんは、こんなことを教えてくださいました。

杉の皮は、水をはじき、湿気を逃がす、天然のゴアテックス。
あるいは、100年も生きてきた木に、虫が入っただけで、その価値をゼロにするって、どうなんだろう。

実際虫が入った部分を研究機関で検査してもらったら、木は自身の自然治癒力で補修をする為、虫食い部分はフェノール成分が増加しているとのことでした。

その成分は殺菌効果として、私たちにとっても良い存在となるはずです。

一般的には木の節は欠点とみられますが、天然乾燥の杉の節の部分は、油分が強く、甘い香りが凝縮されています。

一点の傷もない、白くキメのそろった材が良い材と言われますが、赤や黒の部分には精油成分が多く、殺菌効果やアロマの効果も高くなります。

 

長年生きてきて、自然の中で共生してきた虫が入ってかじった跡、あるいは節。風が吹いて枝がおれた後の傷あと。それらは、自然がつくりだす景色として愛でることができるのは、日本人の豊かな感性ではなかったでしょうか。

 

しかも、そこには豊かな精油の成分が凝縮されているのですから。
山を整備し丁寧に枝打ちをし一点の曇りもない木材を生産されている林業家への尊敬の念は間違いありません。

 

それだけではなく、木の本質的な特質を残す、すなわち生きたままの状態から、プラスもマイナスもせず、木の特質は活かしていくことは、

人の命を守ってくれる強度、あるいは豊かな精油の成分をもち、吸放湿性能は、人を心身ともに積極的に健やかにしてくれる、性能があります。

そんな林業家の材料にも、尊い価値があるのではないでしょうか。
日本の工業製品としての建材は印刷技術の進歩で、節のない美しい木目柄を生み出しています。

 

しかしもしかしたら、節や虫食いの傷跡までも印刷技術で再現し、本物の無垢材とたがわないものが、工業製品として世に出てくるといった時代も遠くはないのではないでしょうか。

 

 その時になって、本物の価値が見失われないように、
本物の無垢の木の恩恵を改めて、多くの人に知っていただきたい。

と心から思うのでした。

 

そして、「天竜TSドライ」と「もりずむ」は、これからも連携をとって、本物の木材をつくっていきます。

 

 

 

美杉.jpg

 

 

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